巷で噂のテストステロンの効果とは?その増やし方は?
テストステロンのパワー
最近テレビやSNSでよく耳にするテストステロンって何かご存じですか?
やる気が上がるとか、女性にモテるとか言われてますが、胡散臭いってのが正直な意見ですよね。
というわけで、今回はテストステロンについて調べたのでまとめていきます。
そもそもテストステロンってなに?という質問からお答えしましょう。
テストステロンってなに?
テストステロンとは、男性ホルモンの中で最も作用が強いホルモンです。そのため、このホルモンが多い人ほど男っぽくなり、競争心が高くなります。
皆さんの周りにも人とよく争っている人がいますよね?その人はテストステロンが高い可能性があります。
テストステロンが高いとモテる?
テストステロンが高いとモテるという話もありますが、これは本当です。
モテないオスのねずみにテストステロンを注射したという実験があります。この実験によると、テストステロンを注射したねずみには、メスのねずみが群がったそうです。
この実験で大事なことは、モテないねずみということです。つまり、テストステロンが高ければどんな人でもモテる可能性があるということです。
どんな人にでも平等にチャンスがあるってのは良いことですね。
テストステロンを高めるには?
次は、テストステロンを高める具体的な方法を述べていきます。
まず、テストステロンはストレスに弱いです。睡眠時間が6時間を基準として、1時間短くなると15%もテストステロンが減るそうな。
睡眠時間の確保を最初に行いましょう。
次に、筋トレをしましょう。良くテストステロンを高めるには筋トレ!という本もありますが、
これは正しくて、筋トレをするとストレスが減少し、テストステロンが増えるという効果があります。
筋トレ法としては、以前にモテるための大胸筋作り!筋トレ法3選 - 人生100歳計画
を乗せているので参考にしてください。
筋トレは、毎日やらなくても平常時にテストステロンが高いまま維持されるため、筋トレは週2~3で大丈夫です。
筋トレをし始めると、少しでも筋肉が大きくなってほしいという思いが強くなってきます。そういうかたは、プロテインやクレアチンを必ず飲んでください。
この二つを飲むだけでも、体脂肪が落ちたり、テストステロンが上昇することが分かっています。
とくに肥満の方やおなかの下っ腹のあたりに脂肪がたまっている人は要注意です。
テストステロンは男の象徴であり、本能が活性化しているほどたくさん出ます。おなかに脂肪がついてたり太っているというのは、野生ではありえないんですよね。
おなかに三段腹ができてるライオンを見たことある人はいますか?
実際にBMIが25を超えている人や下っ腹が出ている人は、健常者に比べて40%もテストステロンが低いそうです。
まずはやせるところから始めましょう。
バランス良い食事もテストステロンに必要で、亜鉛やマグネシウムが足りなくなると、テストステロンが減少します。
亜鉛は、牡蠣やレバー、マグネシウムはあさりや納豆にたくさん入っています。自分はサプリを飲んで補充してます。
ちなみにひきわりよりも粒の納豆の方がマグネシウムが豊富に入っています。なんででしょうね
この記事で、テストステロンについて少しでもわかってくれれば嬉しいです。