モテるための大胸筋作り!筋トレ法3選
大胸筋の作り方
以前掲載した「「モテるために筋トレ」は本当に正しいのか? - 人生100歳計画 」という記事で載せたように、
男性の魅力は大胸筋の大きさと腕の太さに依存します。つまりこれらを鍛えなければ、一般人と同じ評価しか得られないでしょう。目覚めるときは今なんだ!
そこで今回は、モテるために大胸筋作りと題して、オススメの筋トレを3つご紹介します。
筋トレ法3選
1:プッシュアップ
日本語では腕立て伏せと言って、最もポピュラーな筋トレの一つですね。
なかやまきんに君のブログでは、胸の筋トレ法はこの一つしか掲載されていませんでした。
つまり、胸の筋トレは腕立て伏せのみで充分!と言わんばかりに勧めているということですね。
ただし注意点があり、腕立て伏せの際は常に胸を張って(肩甲骨を寄せて)行う、頭から足のラインは真っ直ぐにする必要があります。
これは、自分もやってるから分かるのですが、胸を張ると腕の可動域が伸びて、最大限まで胸筋を使えるからです。
また、腕の広げる幅で迷う人もいますが、胸筋に効かせるには肩幅の1.5倍くらいにしましょう。
2:ベンチプレス
筋トレをする人にはお馴染みのBIG3の1つですね。大胸筋をメインに三角筋や上腕三頭筋も鍛えられる多関節種目です。
これをするだけでも、多くの筋肉に刺激を与えられるため、絶対にやった方が良い筋トレ法です。
これも腕立て伏せ同様に、胸を張ってバーベルを持ち上げます。ジムなどに行けない人は、ダンベルで代用するダンベルプレスも有効です。
週2~3自分のペースで続けていくと確実に効果が出てきます。
3:ダンベルフライ
ベンチプレスが胸の筋肉量を増やし大きくする筋トレ法なら、こちらは胸の形を形成する筋トレ法です。
ベンチに仰向けになり、ダンベルを両手に持って、手を閉じたり広げたりすることで、胸筋の伸縮を繰り返します。
胸筋を鍛える種目の殆どで、胸を張ることが重要になってきます。この筋トレで、左右の胸筋がそれぞれ刺激され谷間が出来てきます。
大胸筋で立派な胸の谷間を作りましょう。
まとめ
いかがでしたか?胸を鍛える筋トレ法はたくさんありますが、まずはこの3つのどれか一つでもいいので、週2~3日続けてみましょう。
筋トレが習慣になるころには、誰が見ても分かるような綺麗な逆三角な上半身ができあがるでしょう。